WELLNESS
抗酸化作用
コレステロール
上昇抑制
リラックス作用
集中力アップ
抗ウィルス 抗菌
ENERGY BOOST
抹茶にはテアニンというアミノ酸の一種が豊富に含まれています。
このテアニンが旨味成分のもとです。
テアニンは脳の神経細胞をしずめ緊張を緩和し、
集中力を高め、記憶力を向上させると認められています。
また抹茶にはカフェインも含まれているが、テアニンとカフェインを同時に摂取する事で、テアニンがカフェインの中枢神経の興奮作用を和らげると言われています。また、近年、茶の飲用が脳の働きを活性化し老化や認知予防の効果がある事が報告されています。

エナジーブースト
FOREVER YOUNG
いつまでも若々しく
アンチエンジング効果
抹茶は、お肌を若々しく保つサポートをしてくれます。紫外線を浴びる事によって肌は炎症を起こししわやシミなどの肌のダメージの引き金となる他、癌化する場合もあります。
抹茶にはミネラル類やビタミンCが含まれているだけでなく、水不溶性成分のビタミンB、コエンザイムQ10も取り込む事ができ美肌に効果が期待されます。
MINDFULNESS
マインドフルネス
昔から「お茶を飲むとホッとする」と言いますね。 これはお茶に含まれるL-テアニンによるものだという事が確認されています。特に抹茶にはテアニンが多く含まれています。
L-テアニンの摂取によって自律神経をリラックス。
抹茶とマインドフルネス。深呼吸してさあ!
「今、この瞬間を」あなたのものに。
主だった食品の、抗酸化作用含有量の比較
優れた抗酸化作用
抹茶に含まれているカテキン(タンニン)はポリフェノールの一種です。
その中でも、エピガロカテキンガレード(EGCG)は、全体のカテキン類の半分を占めています。ここに様々な優れた機能がある事が最近の研究でわかってきました。特に注目されているのは、抗酸化作用が高いこと。活性酸素を消去します。
その他、抗がん作用、血圧・血糖・LDLコレステロールの上昇抑制、抗菌・抗ウィルス作用など。抹茶は私たちの生活に欠かせないお茶なのです。
ORAC units per gram
心にも体にも♡
抹茶の3大成分。カテキン・テアニン・カフェイン。
味覚面では主に、カテキンは渋み、テアニンは旨み、カフェインは苦味の役割をしています。高質な抹茶には多くのテアニン(旨み成分)が含まれています。テアニンとカフェインを同時に摂取する事でカフェインの作用は穏やかになると言われています。
3つの優れた成分効果が、私たちの心にも体にもバランスよく影響し、ライフスタイルを盛り上げてくれますように。
メタボ対策
抗ウィルス・抗がん作用
茶の主成分カテキンにおいて多くの研究が進む中で、カテキンには体脂肪を効率よく燃やし、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の予防効果がある事がわかってきています。 デンプンなどの糖質の分解を妨げ、ブドウ糖としての吸収を抑制する結果、体内へ蓄積する糖が減少し、脂肪の減少をもたらし結果として肥満防止につながると推定されています。
緑茶抽出物であるいはカテキン類がエイズウィルスやインフルエンザウィルスの増殖を抑える事が明らかになっています。今後、私たちを脅かす様々なウィルスに対しても研究成果と効果を期待しています。
また成因の複雑さにもかかわらずカテキンのがん予防、抗がん作用の研究成果は国内外で数多く報告されています。
優れた抹茶の効能
LDLコレステロール上昇を抑える
抗動脈硬化作用
血糖値の上昇を抑える
老化の抑制(アンチエイジング)
ビタミンとミネラルを補給
食物繊維が豊富に含まれ、腸の働きを活性化
がん予防・抗がん作用
脳の老化防止
強い抗酸化作用
免疫機能改善
抗菌・抗ウィルス作用
抗アレルギー作用
メタボリックシンドロームの予防
気力、活力を増進
集中力を高める
ストレスレベルを下げる
リラックス効果
エピガロカテキンガレート(EGCg)を豊富に含む
参考文献
日本茶インストラクター講座I、II、Ⅲ NPO法人日本茶インストラクター協会 2016年
ここまでわかった?認知機能に対するテアニン、カテキン、カフェインの役割 静岡県立大学 茶学総合研究センター 2019年資料
Journal of Agriculture and Food Chemistry, Publication 2010,